2011年09月14日
琉装


こんばんは~
本日の着付け教室では
初めて琉装を習いました
内地に和装があるように、
沖縄の伝統的衣装に琉装があるんです
和装のようにキッチリとした着付けではなく、
気温の高い沖縄での生活にあったような、帯を使わないゆったりとゆとりをもたしたウシンチー(押し入れて着せる)と言う着付け方で
腰あたりに細帯を締めてその上から着物を着て、合わせたところをつまみ腰帯に挟んで着せるんです。
和装に比べ着付け自体は簡単なのですが、また琉装にもいろいろあるらしく
聞いたことのない言葉と
見たことない着付け方で 歴史や素材などなど
和装だけでもまだまだわからない事ばかりですが琉装もまた奥が深い~
和服と着物の形も違い、風通しが良い様に工夫されて袖口が縫われてなく広袖で
和服と琉装の歴史の違いにも興味が湧いてきました。
10月5日の講師課程助手科の試験までにレポートを出すのですが
テーマがぼんやりとしか浮かばず
手が付けられない状態から
ぱぁ~っと頭が閃いてきた感じがします
やる気が出てきたぞ~\(^o^)/
着付けって 楽しい~
Posted by いちこ at 23:07│Comments(0)
│着物