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2012年07月26日

カンタティモール上映会 in アルフ

火曜日に ICHICONCHIを設計していただいたトータルプランアルフの真栄田社長にお誘いいただき
アルフにてカンタティモールというドキュメンタリー映画の上映会に参加してきました

今回で3回目なんだそうですが 私は2回目にお誘いいただいたとき、友達の三回忌の日でしたんで断ったんですが
また3回目にもお誘いいただいて 行ってほんとうに良かったとおもってます

最初Facebookでみた画像の添付が陽気な子供達の写真だったんで楽しいイメージで参加したんです

ところが上映はじまってのめり込んでみていくと半ばあたりから苦しくて切なくて涙が止まらないのと自分のまわりの環境とオーバーラップして ティモールの人々のメッセージの深さにどっぷりはまっていました

http://www.canta-timor.com/index.html

ホームページより↓


東南アジア、東ティモールを舞台に、大地とのきずなを描くドキュメンタリー。

1999年までの24年間で人口の3分の1を失うという、狂気のような殺りくを受けた東ティモール。消えない悲しみを抱きながら、許すという選択をした人々の姿が、美しい音楽とともに綴られる。

日本が深く関わりながら、ほとんど報道されなかった東ティモール問題を取り上げた、国内初の作品。

作者らは極力通訳を介さず、住民と共に暮らす中から歌と言葉を引き出した。ゲリラ兵や、女たち、シャーマン、獄中から東ティモール独立を率いた初代大統領の貴重なインタビューが含まれる。文字を持たない口承文化特有の、詩のようにつむがれる言葉の数々が、胸に残って離れない。




見終わって半数の方がのこりシェアという感想をみんなで分かち合う時間にも参加しました

はじめて観たかたも2〜3度目のかたも いろんな想いを語られて
涙しながらうったえる姿ももらい泣きし 自分の番にきた時も胸がいっぱいで
いいたいこといっぱーーーいあるのに うまく出なくって
ただただ みんなに観てもらいたいってしか言えなかった。・゚・(ノε`)・゚・。


こんなすばらしい映画をなんで映画館で上映しないの?
っておもったんですが 少人数にこだわってるらしく
でもわたしは 少しでも早く多くの人にみてもらって
ティモール人の許す心の大きさや お金、利益に左右されない考え方を見習ってほしい
みんなが少しでも共感出来るなら この日本の未来も変わるんじゃないかと思うんです

7月29日にも上映会があります

カンタティモール上映会 in  アルフ

☆日時:2012年7月29日(日) 

☆開場:17:30 上映開始:18:00(110分)
    ※上映終了後、希望者のみシェアをします
    ぜひお時間にゆとりをもってご参加されて下さい

☆場所:あやかりの杜 多目的ホール
   (北中城村喜舎場1214番地)

☆定員:30名

☆料金:1000円 (予約要)

☆お問い合わせ:當間 義孝
        携帯 090-9488-1358 FAX 098-850-6119
        Eメール cube1129@gmail.com   

YouTube予告編↓
http://www.youtube.com/watch?v=vQ-e_RNEOoI

※・暴行の描写が含まれます。目安として12歳以下の方、デリケートな方には注意が必要です。
・小さなお子さま連れの鑑賞はご遠慮ください。


そして8月にもアルフにて第4回上映会が予定されております

☆8月28日(火)19時スタート
会費 1000円 

興味あるかたはご一緒しましょう
人生観がかわるかもしれないですよアップ





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Posted by いちこ at 15:44│Comments(0)映画 
 
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